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『サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会』の設置・開催

『サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会』の設置・開催

株式会社三菱総合研究所(以下「MRI」)と一般社団法人日米不動産協力機構(以下「JARECO」)は、「健康・高齢者・省エネに対応した持続可能な地域づくり」の具体化の検討及び推進・支援のための政策提言と、国民的運動『動かそう、みんなで、日本版CCRC』の促進を行うことを目的に、『サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会(以下「本研究会」)』を、7月10日に共同で設置・運営します。活動開始にあたり、7月10日に公開型のキックオフセミナーを開催することとした。

人口減少・超高齢社会という喫緊の課題に対応し、高齢者が健康で元気に暮らせる住まいづくりと持続可能な地域づくりを推進するためには、高齢者の住まいの快適性・水準を高めること、高齢者だけでなく多世代共創型の社会システム、都市空間・地域資源の価値・魅力を高める対応、都市・地方間の交流・協働を進めることが必要だ。

その際に、米国のCCRC(Continuing Care Retirement Community)等の成功モデルを参考にしながら、高齢者住宅の供給にとどまらず、産学公民の連携により、高齢者に配慮したまちづくり、新たな産業・雇用の創出や税収確保につながる経済システム、健康増進・ヘルスケア等の充実による健康の維持・向上、多世代共創型社会システムづくりに向けた政策提言のとりまとめとアクションプランの実行を進めていきたいと考えている。

MRIが主催するプラチナ社会研究会では、一昨年CCRCビジネス分科会を立ち上げ、このCCRCを新産業創出の観点から研究してきたが、日本国内での普及促進を図る上では不動産流通を始めとする制度的隘路の明確化や新たな制度設計が必要になると考えられるため、国内外の不動産流通に関する動向に精通するJARECOと連携し本研究会を設置することとなった。この度、政府関係機関、民間事業者のご協力をいただきながら、具体的な環境整備の在り方を検討していきたいと考え、本研究会のキックオフとして下記のとおり公開セミナーを開催する。

日本版CCRCビジネス環境が整備されることにより、我が国の地域の活性化、新たな産業と雇用の創出が期待されると考えており、住宅・不動産・ヘルスケア・金融・コミュニティ形成など「持続可能な地域づくり」に関心のある企業・団体の皆様は、是非ご参加を。
CCRC(Continuing Care Retirement Community):
 健康な時から介護時まで移転することなく安心して暮らし続けることが出来るシニアコミュニティ。
 米国で約2千ヵ所、約60万人の居住者、約3兆円の市場規模。


会合名: サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会 キックオフセミナー
日 時: 2014年7月10日(木)18:00~20:00(開場17:30)※終了後懇談会予定
会 場: 株式会社三菱総合研究所 大会議室 [会場地図]
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)

▪プログラム(予定)
開会の挨拶:研究会座長 JARECO代表理事 日本大学 経済学部 教授 中川雅之様
話題提供(1):日本版CCRC:サステナブル・プラチナ・コミュニティのビジョン
 三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター 主席研究員 松田智生
話題提供(2):環境・健康サステナブルな街づくり
 慶應義塾大学 環境情報学部 教授 小林光様
話題提供(3):高齢者が活躍する全員参加型社会を目指して
 内閣府 高齢社会対策担当 参事官 宮本悦子様
話題提供(4):超高齢化・人口減少社会における豊かな住生活の実現に向けて
 国土交通省 住宅局 住宅政策課長 坂根工博様
パネルディスカッション:
モデレーター/三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター長・執行役員 鎌形太郎

▪申込要領
参加費:MRIプラチナ社会研究会、JARECO会員は無料(1口2名まで)
申込方法:014年7月7日(月)17時までに、以下のフォームよりお一人ずつお申し込みいただく。
https://mri.smartseminar.jp/public/seminar/view/256


株式会社三菱総合研究所(http://www.mri.co.jp/)
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号

【内容に関するお問い合わせ】
サステナブル・プラチナ・コミュニティ研究会事務局(担当 松田、森、長谷川)
電話:03-6705-6009 メール:spc@mri.co.jp

【取材に関するお問い合わせ】
広報部 峰尾、瀨戸口、永井
電話:03-6705-6000 メール:media@mri.co.jp