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介護のブランディング

介護のブランディング

固定観念を変えるために

CSJ介護ブランディングチーム
Care Station JAPAN

介護業界の企業とお仕事をさせていただくことがずいぶんと増えました。

 

介護業界とは、「3K」と呼ばれるように「きつい、汚い、給料が安い」、非常に大変な仕事だというイメージがあります。いえ、実際にその通りです。長時間労働、ときには夜勤もあり、ご高齢者とはいえ人間を持ち上げて移動することもあり、排泄物のケアもあり、賃金は低い。

 

それでも、その中でやりがいを見出して楽しく働いている現場の介護職の方々には、本当に頭が下がる思いです。

 

まだまだ世の中には、「介護」=「福祉」=「ボランティア」、というイメージが根強いようです。介護事業で利益を出そうとすると、拝金主義であるとかサービスを軽んじているとかと批判の的になり、大人しく細々と経営することを求められる、という変わった業界です。かたや医療のほうは、大病院を舞台にした金と権力の争いを題材にしたTVドラマがたくさん放映されているというのに、介護はまだそこまで市民権を得ていないんですね。

 

ただ、介護業界の経営者は、実際に会ってみるとビジネス的視点を持っている。いや、ビジネス的視点を持った経営者が成功している。

 

でもその効果は限定的で、前述のイメージから脱却できていない企業が多い。

 

だからこそ、これからの介護事業者にはブランディングが必要だと思うのです。

 

ブランディングとはとどのつまり、人々の固定観念を変えること。「3K」「介護福祉はボランティア」・・・固定観念に縛られた介護業界には、ブランディングの効果がより期待できると思いませんか。

 

もちろん、介護業界には特殊な事情がたくさんあります。それを鑑みながら、介護ならではのブランディングを進めていけると考えています。

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