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福祉×デザインで、付加価値について考える

福祉×デザインで、付加価値について考える

デザインの力で「お仕事デイ」などのワークに付加価値を与えられるか

Care Station JAPAN

ナガオカケンメイ氏のプロデュースする「D&DEPARTMENT OKINAWA」で、イベント「福祉×デザイン」が開催されています(3/17まで)。

沖縄県内には多くの障がい者就労支援施設があり、施設に通う障がい者の方たちが様々な製品作りを行っています。その製品が売れた利益が障がい者の方たちの工賃になる仕組みですが、まだまだ障がい者の工賃が低いというのが現状です。こういった問題を解決する為に県内外からデザイナーがブランディング、パッケージデザインなどを手掛け、障がい者の工賃向上を目指した取り組みが行われています。今回の企画は沖縄の資源をメインにクオリティーの高い製品作りをしている「琉Q」、「4NA4NA」、「糸満市ワークエンジョイプロジェクト」の製品を紹介すると共に沖縄の地域問題を応援する企画となります。
- D&DEPARTMENTオフィシャルサイトより
こちらは障がい者福祉のお話ですが、例えば高齢者のための介護施設においても、同じことが言えるのではないでしょうか。
お仕事デイや、レクで作成したプロダクト(あえてこう呼びます)について、私たちはあまり関心を持ちません。どちらかというと、「作る」というそのプロセスにのみフォーカスし、成果物に着目していない現状があります。
例えばそこにデザインの力が加わり、パッケージやプロモーションでクオリティを向上させることができたら、その成果物は「高付加価値商品」になるかもしれません。
こういう手法で、もっと介護とデザインを組み合わせていきたいですね。

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